だれだって幸せになることができます

だれだって幸せになることができます

あなたは働いていて幸せですか?

キャリアブリッジと言う会社を立ち上げたとき、
「誰もが活躍できる会社」って定義していました。

この定義、結構難しくて
やる気が無かったり、前向いて仕事ができないって言うこともあると思う。
そういう人が居ることも考えると「誰もが」って言えないんじゃないの?
ってツッコミがありました。

私は、
それ自体もひっくり返して、
やる気が無いならやる気を出してもらえば良いし、
前向いてできないんだったら気持ちを引き出して前向かせれば良い。

それがマネジメントの仕事だと思っていたのだけど。

でも、私が全員を相手にすること出来るわけも無いので、
「誰もが」って言うのは難しいね、って理解したんですが。
もし私が全員見られるんであれば、今でも
「誰もが活躍できる会社」って定義し続けてるでしょう。
そう思います。

人間生きて行くにはそれなりに仕事をして稼がないといけないわけで、
ワークライフバランスって言われているくらい、すごく大事なバランス要素です。
活きるために働くっていうのもひとつの生き方だけど、
それだとなかなかパフォーマンスでないんじゃないかな。
最近ではワークエンゲージメントって言われてひとつの大きな指標になってますね。

働いていて幸せがどうかって、このワークエンゲージメントに密接に紐付いてると思っています。
同義かもしれません。

経験則ですが、
仕事が上手く行っているときはプライベートも上手く行っていることが多いし、
その逆も然り、バランス取るようにできてるなーって。

人生の3分の1は、働いているわけで、
働いていて幸せだなーと感じ取れない状況にいるのであれば、
是非お話しを聴かせて欲しいです。

会社に相談もらってもいいですし、
個人でもいくらでも話は聴きます。

そのヒントを一緒に導き出せると嬉しいです。

だれだって幸せになることができます